Xbox360、PC、A&V、アニメ等を本音でつぶやくblog
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
総務省が現状の地上デジタルハイビジョン放送(1920x1080(※1))の16倍高精細な解像度7680x4320のスーパーハイビジョンの研究開発を行う事を決定したようです。
研究開発期間は平成20~23年で、8k4kの映像を、撮影、伝送、表示できるシステムを25年には実現したい意向だそうです。
「近寄っても粗が目立たなくなるなど、お茶の間で見られる画質が格段に向上する」と放送技術課の方が語ったそうですが、近寄っても粗が目立たないようなハイエンド環境をお茶の間で実現する意味があるのでしょうか。
また現状のハイビジョン解像度でも、お茶の間サイズなTVであれば粗は目立たないと思います。
目立つのは低ビットレートに起因するノイズです。
そもそも平成23年にやっと、地上アナログを完全停波し地上デジタル放送に完全移行する予定(現状実現不可能と言われています)なのに、その2年後にそれを遥かに上回るスーパーハイビジョンを実現させると言われても絵空事にしか聞こえません。
そんな事に予算を使うなら、地デジ完全移行に予算を使うとか、現在放送されているハイビジョンなのに額縁放送になっているところに補助金を出すとかもっと現実的な予算の使い道があると思います。
もちろん将来的な研究開発が必要な事も分かっています。
しかしその前に現在ある問題を先に解決して欲しいものです。

[情報元:産経新聞]

(※1)
といっても1920x1080なのはBSデジタルで、地上デジタル放送は1440x1080なのでした。ビットレートもBSデジタルは最大24Mbps、地上デジタルは17Mbpsで実際の放送はこれよりも遥かに低ビットレート。はっきりいってノイズだらけです。
MPEG2コーデックの限界でしょうか。もし地デジにMPEG4系のコーデックが使われたらと思ってしまいます。
あとスーパーハイビジョンで使われるコーデックも気になりますねぇ、まぁ今の流れで行くとH.264ですかねぇ。
MPEG2とかまじで勘弁して下さい。液晶TVだとノイズが目立つし残像がすごいしで地デジはマジで見れたものじゃありません。
そもそもそんな解像度でビットレートがいくつになるのか知りませんが、高高ビットレートでデータ量はどれくらいになるのでしょうか。
そしてそれを衛星放送で送信するそうですが、今以上にすごいタイムラグが出たりしそうで恐いですねぇ。
デコードやらなんやらでタイムラグ10秒とか言ったらもう、カウントダウン始める前に年明けてますよw
だいたい現在の地デジでも時報ができない等の問題を抱えているのにそのへんはどうするんでしょうねぇ。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://xbox360watch.blog81.fc2.com/tb.php/285-0840e600
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
総務省総務省(そうむしょう、Ministry of Internal Affairs and Communications)は日本の中央省庁の一つ。行政組織・公務員制度・地方行財政・選挙制度・情報通信・郵政事業・統計等、国家の基本的仕組みにかかわる諸制度、国民の経済・社会活動を支え
2007/09/06(木) 11:15:21 | そらの記録
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。